タクティクス

dabchan

2013年04月14日 14:44

後に小僧に聞いてみたら、なるほどと思わせる戦略がある。

まず最初の二本を獲った際、ルアーのテイルフックが掛かっていた。
この時点で活性がイマイチかあるいはベイトのサイズがルアーと合ってないんじゃないかと判断したらしい。
そこでルアーサイズを極端に小さくした。
尚且つ、岸寄りに小さなベイトが溜まっていたことを思い出し、もしやと思いそのポイントを流していたそうだ。

流れの効いた沖を攻めていたオヤジとは正反対。しかし結果は出た。

シーバスフィッシングは奥が深い・・・

ゲーム性が高くハマった時の喜びは何とも言えないものがある。

それだけにやめられない。


魚釣りに「これだ!」という答えはない。

経験は確実に自分のひきだしとなる。

関連記事