ボクの現時点でのエリア使用タックルを紹介します
今日はロッド編です。
エリアロッドも結構イロイロ使ってきましたけど最近はやや張りのあるロッドが好みになってます。
StudioMinegishi SHAPE SP6001UL
現在、スプーン用のメインロッドがこのシェイプになっています。
ティップにややハリを持たせ、柔軟なベリー、強靭なバットがコンセプト。
とにかく操作性、キャスティング性能も素晴らしくトラウトの食い込みも抜群!
エリアに着いたらまず必ずと言っていいほど最初に手にするロッドなんです。
センシティブやトラストよりも価格が安いためかグリップあたりの作りはやや残念なのですが、それを補うほどお気に入りのロッドです!
StudioMinegishi Sensitive Type-S SS6001L
同じくミネギシのセンシティブです。
エリアロッドとしては異例なほど張りのあるロッドです。バスのウルトラライトくらいの感じでしょうか?
放流直後の活性の高いトラウトをガンガン掛けにいったり、ミノーイングでイロモノを狙う時など・・・
また、ボトムのパターンの時にも重宝します。
ロッドの作りもシブくて男らしさを感じてしまうのはボクだけでしょうか(笑)
花梨のリールシートも素晴らしい出来で手に馴染んでサイコーです!
欠点といえば先のシェイプもそうですが、完全な1ピースロッドのためボクのようなジムニー乗りでは持ち運びが非常に不便なことでしょうか
IVYLINE Synchronizer EVOlution 6′03"K
掛けかノセかと聞かれれば、どちらかというとノセ寄りのロッド、シンクロナイザー Evo。
スプーン専用でナイロンラインとの組み合わせで主に使用しています。
非常に軽いロッドではありますがバットにボロンがコンポジットされていますので大型のトラウトも寄せてしまうパワーも秘めています。
セパレートグリップは好みが分かれるところですが、ボクはセパレートが・・・というより、イマイチこのグリップの形状にしっくりきません。リールシートのロックも何だかすぐに緩んできてしまいますし・・・
最近ちょっと???的な感じになってしまいました(笑)
IVYLINE Synchronizer Asdic 6′03"K
クランク用として開発されたロッドですが、その食い込みの良さからスプーンの渋い時にも使えるロッドです。
ロングキャストは苦手な感じですがクランクのモゾモゾっとしたアタリをググゥーンと乗せてしまう魔法のようなロッドです。
大型魚はキツイかなと思っていたのですが、なかなかどーして、かなりのパワーと粘りで難なく寄せてしまいます!
クランクは掛けるというより、口に残ったフックをいかに乗せるかですね。
そんな時このロッドがアシストしてくれます。
IVYLINE Synchronizer Lock-on 6′04"
シャープなキャスト性能と扱いやすさ、しなやかさを兼ね備えたロッド、ロックオン。
魚を掛けた時に最もトルクがかかる所に繋ぎをもたせないよう、かなりティップ側に繋ぎのある変則的な2ピースロッドです。
実はEvoよりこっちのほうが好きだったりします(笑)
Evo購入の前はこちらがメインロッドでしたが最近は息子が使いだしてなかなかの釣果をあげています!
ナイロンライン使用で空中のライン見てアタリをとって合わせるみたいな釣りに適しているような感じ。バラシが非常に少ないのも気に入ってます!
Rodio craft 99 Two nine Feaks 60UL rob lure Ver.
あのロデオクラフトの名竿、999.9マイスター60ULをベースにした単なる安物?(笑)
なんてとんでもございません!! 初心者用と思われるこのロッド、ベテランの方でも十分満足できる一本ですよ!!
息子用にと思い、たまたま知り合いの方の所に入荷したものを格安で提供していただいたのですが、ボクがメインにしたいくらいイイ出来のロッドでした。
スプーン、クランク、ミノー・・・なんでもこなせる良い意味でのオールマイティー。
ウチの息子のメインロッドです。
このロッドでエリアが上達したと言っても過言はありませんね!
これから始める方にもオススメの1本です!
番外編
シマノ カーディフ モンスターリミテッド76
たま~にイトウ狙いで(笑)使用しています。。。
最近はポンドに持ち込むことは少なくなってきてます。
関係ない話ですが、このロッド、浜名湖のクロダイポッパーに最高です!!!
以上がボクのエリア用ロッドになっています。
使用感はあくまでも個人的な意見なんで参考程度にしておいてください。
こんなこと書いていたらエリアに行きたくなってきたぞぉ!!
でも今週末は子供の用事でムリなんだよなぁ。。。。